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東洋メディック株式会社 環境事業部

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Amptek

Amptek

世界各国の学術研究機関、医療機関、民間企業で広く支持されています。

1977年にアメリカで創業したAmptek社は、Amptek hybrid preamplifierの開発などにより宇宙産業の分野で数々の成功を収めてきました。宇宙産業分野で培われた高性能、高信頼性、小型・省力化を実現したAmptek社独自の放射線計測技術は、現在では宇宙産業分野のみならず多くの放射線計測分野に応用されており、Amptek製品は世界各国の学術研究機関、医療機関、民間企業で広く支持されています。

特に1994年に世界産業界の権威である*R&D100選(R&D 100 Awards)を受賞したXR-100シリーズX線スペクトルメーターの開発は、ハイブリッド回路や衛星計装機器などの宇宙産業分野で築き上げたノウハウの賜物といえます。
XR-100が成し得た最大の技術革新は、Si-PINやCdTeといった検出素子の冷却にペルチェ素子で電子冷却する方式、いわゆるペルチェ冷却を採用したことです。XR-100は多くの場面で、従来の液体窒素で検出素子を冷却する検出器に取って代わりました。XR-100は多くの技術者を液体窒素の煩わしさから解放したといえます。
一方で、XR-100はAmptek社が商業用途で開発した製品でありましたが、NASAの火星探査機 Pathfinderに搭載され、火星における鉱物や地表の蛍光X線分析にも活躍しました。

Amptek社が開発した革新的な製品にはXR-100以外にも、ポケットMCA(小型マルチチャンネルアナライザー)のMCA8000A、ポータブルなγ線スペクトルメーターGAMMA-RAD、電子・イオン検出器のMD-501 とMD-502、X線発生装置の COOL-X、XR-100シリーズやXR-100SDDとの使用が可能なPX4デジタルパルスプロセッサー、オールインワン型X線スペクトルメーターのX-123などがあります。

Amptek社と当社との関係は1997年に遡り、東洋メディック仕様のXR-100検出器を搭載した放射線医療用X線スペクトル分析システムは、全国の医療機関や放射線技師学校に相当台数導入されています。

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