弊社取扱製品に関するDICOM Conformance Statementをダウンロードいただけます。
放射線治療品質管理
製品名 | バージョン | 資料名 |
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OmniPro-I’mRT | Ver.1.7 | |
3DVH | Ver.1.1 |
診断参考レベル(以下,DRLsと呼ぶ)は,ICRP publication73(ICRP,1996)において,その概念が導入され,世界各国でその国の事情に合った値が決定されています。日本では,2010年に放射線医学総合研究所内に「医療被ばく研究情報ネットワーク(Japan Network for Research and Information on Medical Expoures: J-RIME)」(以下,J-RIMEと呼ぶ)が作られ,そのJ-RIMEが中心となり,情報収集が行われてきました。ICRPがDRLsの概念を導入してから遅れること約19年,2015年6月に関係団体の承認のもと,DRLsは決定されました。DRLsは新聞やテレビなどマスコミ各社からの報道により,国民にも知られています。DRLsは,あくまでも診療時における線量の目安であり,検査を制限するものではないと規定されています。詳細はJ-RIMEのホームページ(http://www.radher.jp/J-RIME/)を参照ください。
DRLsは測定可能な量です。東洋メディックでは,DRLsを測定するための機器を取り扱っています。昨今では,被ばく線量推定ソフトウェアにより,DRLsを推定することもでき,ご施設の状況にあったものをお選びいただけます。
CT,マンモグラフィ
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