3次元空間電磁界可視化システム WM9500narda

- ELT-400を使用したICNIRP人体防護ラインとの相対評価が可能
- モーションキャプチャーカメラにより、高い測定再現性を実現
- 赤外線で座標を認識するため、測定現場の照度や対象物の色の影響を受けない
- 自動車のエンジンルーム等、狭所や暗所での測定が可能
- 周波数解析機能により、測定帯域幅を絞った評価が可能
<測定イメージ> <測定画面> 測定範囲 推奨 約0.6m~2m(最大約5m)、視野角56° 測定方法 赤外線反射式(850nm)による空間座標取得 カメラ オートフォーカス機能付きハイビジョンカメラ 測定位置精度 ±1mm(推奨距離2m時) 測定ピッチ 最小1mm(制御用ソフトウェアで任意設定可) 外観寸法 本体:W400 × D109 × H124(mm)
コントローラ:W320 × D280 × H94.5(mm)制御方法 USB 2.0 入力電圧 AC100V-AC240V 最大消費電力 60VA(最大)*解析ユニットは含まず センサー ELT-400(Narda S.T.S社製) 解析ユニット 7904A-WM9500(営電株式会社製) 製品仕様は予告なく変更することがございますのでご了承ください。
オプション製品はありません。
人体防護測定を3次元で可視化
「WM9500narda」は、2台のモーションキャプチャーカメラでELT-400の空間座標を検出することにより、 被測定物から放射される空間磁界強度を三次元で色分けして表示することができます。
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