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CT画像評価用ファントム Catphan710 CTP710

Catphan 710は,CT画質と対応するテストデータの評価に必要となる構成品がセットされています。医学物理士や放射線科医が必要とする撮影プロトコルの選択をサポートします。

【構成品】
・CTP700 Catphan700
・CTP579-20およびCTP651-20 体幹部補償リング
・CTP748 高密度インサートセット
・CCT287 45°高分解能ゲージおよび均一性ホルダー
・CCT285散乱線エクステンション
・Smari解析サービス

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機能・特長

CTP700 Catphan700

Catphan700はCTボリュームスキャナーの画像性能測定に対処するために設計されたファントムです。

CTP579-20およびCTP651-20 体幹部補償リング

体格の異なる患者の撮影におけるCT装置のパフォーマンスを確認するために,セットには大きな体格の患者をシミュレートする25cm×35cmと,さらに大きな体格の患者をシミュレートする30cm×38cmの補償リングが含まれています。いずれも厚さは20cmとなっており,ファントム全体をカバー。高ボリュームスキャナーに対応が可能です。

CTP748 高密度インサートセット

CT装置メーカーの多くは患者体内の金属による画像アーチファクト低減のため,ポストプロセッシングアルゴリズムを提供しています。高密度インサートセットには, 直径6.35mmと17.7mmのチタン製およびステンレス製インサートがそれぞれ1本ずつ含まれます。

Catphan700のCTP682モジュールにこれらを挿入することで,金属アーチファクトとモジュールのセンシトメトリーターゲットの間にストリーク=線状模様が生成されます。これらインサートを含むCTP682モジュールの画像はSmari解析サービスを使って解析することが可能です。

Smáriによるアーチファクト解析画面
Smáriによって生成されたレポート

CCT287 45°高分解能ゲージ/均一性ホルダー

3D分解能はCTを体積測定やモデリング,放射線治療計画作成や患者に合わせた疑似材作成 などで使う場合に重要です。 これはメーカーが開発した等方位性分解能の評価に使用することができます。

均一性ホルダー
45°高分解能ゲージ

CCT285散乱線エクステンション

ワイドビームCTでは,センシトメトリーターゲットの測定時に,隣接するスライスを通過するビームからの散乱線に影響を受けます。
水用バイアルポートによるセンシトメトリーはCatphan700の端側に向かって配置されているため,ワイドビームスキャンでは散乱線の変動によってセンシトメトリー値が異なることが起こりえます。
散乱線エクステンションはファントム端に散乱材を追加することで,ビーム散乱線に幅広いボリュームを与えます。CCT285はCatphan700端側のマウントに差し込み,それを患者寝台に配置,あるいは体幹部補償リングに挿入することができます。

Smári 解析サービス

Smáriはクラウド上で自動化されたファントム画像解析を提供するサービスです。
ファントムの画像解析を自動で処理し,トレンド解析やマシンの比較を簡単に行うことができます。解析したデータは全てクラウド上に保存されます。CTP710にはSmáriの5年分のサービスサブスクリプションが含まれています。
※Smári解析サービスは1年単位でライセンス追加可能となっております。

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